カタログ?品物?悩ましい結婚式の引き出物…
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こんにちは。ちょっとお久しぶりになってしまいました。
ジューンブライドは過ぎましたが、秋に挙式する方は夏の間準備が大変ですね…。
私も友人が秋に挙式予定なので楽しみにしてます。
今回は引き出物を選んだ時のことについて。もうだいぶ前の事のような気がしますが(笑)思い出しつつ書いていきたいと思います。
- カタログギフトにする?「モノ」にする?
- 選んだのはリーデルのペアグラス
- 引き菓子はラングドシャ
- プチギフトはナッツのハチミツ漬け
- ご祝儀を多く頂いた方にはどうする?
カタログギフトにする?「モノ」にする?
引き出物だと、最近はカタログギフトをプレゼントして、好きなものを選んでもらうパターンが多いですよね。
各々欲しいものが手に入るし、こちらも選ぶプレッシャーがないのでいいかな?と思ったのですが(^_^;)、旦那と相談してカタログではなく何かしら「モノ」を贈ることにしました。
カタログだと申し込みがめんどくさくて放置してしまう人がいたら残念ですし(独身の男性などは特に…)、参加してくれたみんなに共通の「モノ」を配ることで、思い出のひとつになったらいいなあと思ったからです。
カタログギフトも楽しそうだったんですけどね…。
選んだのはリーデルのペアグラス
ということで、引き出物のリストとにらめっこしながら選んだのはこちら。
リーデルのペアグラスです。
(いま気付いてしまいましたが、Amazonだと安いですね…)
リーデル (RIEDEL) リーデル・オー リースリング/ソーヴィニヨン 375ml 2個セット 414/15
- 出版社/メーカー: Riedel (リーデル)
- メディア: ホーム&キッチン
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わりと定番ですね。笑
私達もプレゼントなどでいただくことが度々あり、普段使ってとても気に入っています。
前述のとおり「全員にできれば同じモノを配りたい」という気持ちがあったので、できるだけ好みが分かれないシンプルなものを選んだつもりです。
その中で、予算とも兼ね合いつつ、できるだけ上質なものを…ということで選びました。
グラスならいくつあってもそう困らないでしょうし、遠方からのゲストも多かったのでかさばらず重くないところもピッタリでした^^
引き菓子はラングドシャ
そして引き菓子は、こちらのラングドシャにしました。
[rakuten:topbridal:10005237:detail]
バームクーヘンが定番だと思いますが、食べるのにちょっと手間がかかるかも?と思い、小分けされていて食べやすいものに絞って選びました。
とにかく食べきれず捨てられるのだけは悲しすぎるので避けよう、ということで美味しそうで手軽に食べられそうなものを…笑。
見た目に高級感があって、万人受けしそうなところもポイント。
私たち自身は試食はできなかったのですが…、友人らの評判は上々でした。よかった〜。
プチギフトはナッツのハチミツ漬け
ついでにプチギフトもご紹介。こちらのナッツのハチミツ漬けを選びました。
ホームページを見ても大きいサイズしか載っていないのですが…式場からひとつ300円ぐらいのミニサイズを注文できたので、そちらを。
最近テレビでもよく出てるみたいなので、見たことのある方もいるかもしれません。
ブライダルフェアで試食させてもらってとっても美味しかったのと、ビンの見た目もかわいくてその場で即決してしまいました。
こちらは実際の式の写真。ラベルには名前を入れてくれます。
記念になるし、中見を食べたら飾っておいてもよさそう^^
プチギフトでもらうには珍しかったようで、みんなとっても喜んでくれました!
予算に収まりそうならイチオシです。
ご祝儀を多く頂いた方にはどうする?
式の当日は、ゲスト全員に上記の引き出物をお贈りしました。
ご祝儀の額や年齢層によって中身を分けるケースもあるようですが、ご祝儀を多く頂いた方には別途、内祝の形でプレゼントをお贈りすることにしました。
式の前は準備が忙しくてゆっくり選べないし、とにかく遠方からの参加者が多く、「当日かさばるものはやめよう」という信念があったので…笑。
種類も少ないし「小ぶりであること」を心がけたので、ちょっとこぢんまりして見た目は寂しかったかも?
でもきちんと喜んでもらえるように私達なりに選んだつもりです。
引き出物、けっこうギリギリになって急いで選んだ記憶があります…。
これから準備の方はがんばってください!
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