すべて手づくり、結婚式の招待状が完成しました
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市販のレターセット等を使わず、すべて手づくりしたので手間はかかりましたが…
どうにか招待状が完成しました(^_^;)
送信数が60通ぐらいなのでまだよかったのかもしれません。
100通以上の式とか、考えるだけで恐ろしい…。
出来上がった招待状ですが、「手作り感」は満載です。折るのがズレてたり、ちょっとスタンプが曲がってたり。笑
ただコストは市販のものより圧倒的に安かったです。切手代を抜いて、印刷費・材料費含め、1通あたり100円ほどで作成しました!
事務作業が苦でないカップルなら一緒に作業するのはけっこう楽しいのでオススメです。
やったことは…
- 招待状と宛名ラベルをキンコーズで出力する
- 返信用ハガキを印刷に出す
- 招待状をレースペーパーとリボンでデコする
- 消しゴムはんこをペタン
- 完成!
こんな感じでした。
1. 招待状と宛名ラベルをキンコーズで出力する
デザインした招待状はキンコーズで出力しました。
何故キンコーズかというと…
- 好きな紙にプリントしてもらえる
- データから直接プリントできる(一度出力したものをコピーすると汚くなる)
- 印刷に出すよりコストが安い(今回の場合は)
などなどの理由からです。
よく分からなくても店員さんに聞けば教えてくれるので、印刷に詳しくない人(私)ほどオススメです。笑
招待状は「モダンクラフト」という、茶色で厚手の紙に印刷したかったので、別途通販で買って持って行きました。
招待状はA5サイズにするため、A4サイズの用紙に出力したあと、地道に1枚ずつ半分にカットしました。
1枚の印刷代で2枚できるのがコストカットポイントですね。笑
また、このようにラベル紙にも印刷が可能です。
ただし、切れ目が入ったラベル紙はダメなようです。
こちらのように1枚まるまる切れ目なしのシートなら大丈夫なようです。
エーワン ラベルシール プリンタ兼用 クラフト紙 ダークブラウン 1面 15枚 31741
- 出版社/メーカー: エーワン(A-one)
- 発売日: 2014/09/02
- メディア: オフィス用品
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2. 返信用ハガキを印刷に出す
返信用ハガキは印刷屋さんにお願いしました。
招待状とあわせたクラフト紙が選べたことと、印刷に出したほうが安上がりだったため。(1枚45円)
表面/裏面のデータをPhotoshopで作成し、フォーマット通りに入稿するだけで、1週間もしないで完成です。
表面はカラー印刷、裏面は白黒印刷です。
もうちょっと色をちゃんと入れれば良かったなあ…。ハガキの出来はあんまりに気に入ってないです…(´・ω・`)
3. 招待状をレースペーパーとリボンでデコする
ここまでできたら後はほんとに手作業。
招待状に穴あけパンチで穴をあけます。
半分に折ったレースペーパーを…
のりで招待状にペタッとくっつけていきます。
レースペーパーは招待状の幅ちょうどギリギリぐらいの大きさです。
先ほどあけた穴にリボンを通して結びます。
ちなみに私はリボン結びが下手なのでこのへんは旦那の作業です。笑
デコ完了!
4. 消しゴムはんこをペタン
ここまでで、招待状・返信用封筒・送る用の封筒のセットが完成しました。
(封筒は1で印刷したラベルをカットして貼っただけです。)
しかし、何か地味…
ということで、アクセントにスタンプを押すことにしました。
ダイソーで買ってきたはんこ用の消しゴムに…
ペンでハート形を下書きして
周辺をカッターで削っただけです。写真だと削ったかどうかわかりにくいですね…。
あとは赤いスタンプインクを。今回使った色「ツキネコ アートニック」のスカーレット色です。
ツキネコ【アートニック】【S】スカーレット AS14 |
ちょっとだけピンク?オレンジ?がかった鮮やかな赤で、通販で適当に買ったわりにめちゃめちゃ気に入ってます!
これをペタンっと。
ちょっとだけアクセントになりました。
5. 完成!
あとは招待状・返信用ハガキと、式場からもらった地図をワンセットにして封筒に詰め詰め…切手をペタペタ…。
最後にシーリングワックス風シールで封をします。
ほんとはシーリングもしたかったけどさすがに手が回らなかった(^_^;)
ど〜〜ん。完了!
小分けで作業したので数日にわたりましたが、2人で本気で効率よく作業すれば1日で終るぐらいの時間だったと思います。
ただしだいぶ精神は病むと思います。
ようやく招待状の山を超えました!
あとは結婚式本番に向けていろいろ準備していきます。
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