造花とダイソーグッズでリースを手作り
スポンサーリンク
前回買い出しした材料を使って、ひとまず何か作ってみようということで、フラワーリースを作ってみました。完成品が上記の写真です。式場の入り口やブライズルームのドアなどに飾る予定です。
おもいっきり自己流で作りましたが、野草っぽい感じを出したかったので結構イメージに近いものができました。
作り方をメモしておきたいと思います。ざっくり以下の3ステップになります。
- ワイヤーを使い、ツタをリースに固定する
- はみ出たツタをグルーガンで接着
- 飾りの花をグルーガンで接着
まず、用意した材料はこちら。
- リースのベース(直径25cm):ダイソーで購入しました
- グルーガン:これもダイソー。コードが短いので延長コードは必須。
- ツタ状になっているフェイクグリーン:シモジマで購入したもの。60cmほど使用
- 飾りにする花:シモジマで購入したもの。茎は切って花だけにしておきます。
- アートフラワー用のワイヤー:シモジマで購入したもの。写し忘れました…
こんなところです。
1. ワイヤーを使い、ツタをリースに固定する
アートフラワー用のグリーンのワイヤーを、ツタに1周くるんと巻きつけます。そのワイヤーの両端を、リースに巻きつけて固定します。
リースの形にあわせて、5〜6箇所を適当に固定していきます。
だいたい一周固定したものがこちら。
これだけで一応リースっぽい形にはなりました。
2. はみ出たツタをグルーガンで接着
これだけだとボサボサでかっこわるいので、グルーガンを使って整えてみます。
赤丸のピョンピョンはみ出たあたりをどうにかします。
はみ出た葉っぱをリースにからみつけるようにして裏面にまわし、リースの表面に直接グルーガンで接着していきます。
グルーガンをまともに使ったのが初めてだったのですが、グルーが糸を引いてしまって葉っぱにからみつくぅぅぅ…。慣れが必要ですね…。
作業してるうちに、葉っぱにグルーを付けるより、リースのほうにグルーをつけて上から葉っぱを抑えつけるほうがくっつきやすいことがわかってきました。
グルーが固まり始めるまでは抑えておかないとすぐ剥がれちゃいます。熱いので次は手袋して作業しようと思いました。
気になるところをあらかた接着したら完了。茂ってる感じは出したかったので、あんまりビタビタにしないでおきます。言い訳ではありません。
だいぶリースっぽくなってきました。
3. 飾りの花をグルーガンで接着
ベースができたので、飾り用の花をくっつけていきます。茎は事前に切っておきました。
花の裏側にグルーをつけて、リースに接着していきます。
花が立体なのでかなりくっつけ辛いです。周りのツタにくっつけてもプラプラしてすぐ取れてしまったので、できるだけリース本体の表面にくっつくよう、グイグイ押し込んでいきます。
葉っぱのときよりも長めに手で抑えてくっつくのを待ちます。
完成
どうにか完成。作業時間は1時間半ぐらいでした。グルーの使い方に慣れたらもう少し短縮できるかも?
反省点もメモしておきます!
- 花の背面はできるだけ平らになるように切ったほうがいい。接着面が少ないので固定が難しい。
- グルーが熱いので左手は手袋かなにかして作業する
同じものをあと2個作る予定。上達するといいなあ。
こちらもどうぞ