アートフラワーで手作りウエディングブーケ
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式場のカメラマンさんが撮ってくださった写真データが届きました〜。
どれも写真がすばらしくキレイで、眺めながらゆっくり当日のことを思い出していました。
そして、いくつか記事にしてなかったものを思い出したので書いておこうと思います(^_^;)
式とお色直しのブーケとブートニアは、どちらも私が手作りしたのでした。
少し小さめですが、シモジマの造花なので造花っぽさはなく、式場の方やゲストにもほめてもらえました。
予算的には安上がりですし、式のあともずっとそのまま保存しておけるというのはけっこう嬉しいかなと思います^^
作り方はこんな感じ。
- 材料
- 造花を束ねていく
- フラワーテープでとめる
- リボンで巻いて仕上げる
- 余った花でブートニアもお忘れなく
1. 材料
- 使いたいアートフラワー(造花)
- フラワーテープ
- ペンチ
- リボン
アートフラワーはいつもどおり浅草橋のシモジマで買い出ししてきたものです。
写真の材料だとブーケは少し小さめだったので、ボリュームを出したい場合はもっと花があったほうがいいと思います。
シモジマでの購入額は多分2500〜3000円分ぐらいだった気が…。値段は花の種類でかなり変わってしまいますが。
2. 造花を束ねていく
ではさっそくブーケにしていきます。
まずは邪魔になる首より下の葉っぱなどはすべて切り落としてしまいます。
ボリュームが出るので首の周りは多少残しておくのをオススメします!
手で花を束ねてブーケっぽくしていきます。
真ん中らへんに大きめの見せたい花を配置し…
周辺に花を足して形を作っていきます。
葉っぱ系もプラスして、ちょっと野性味を。笑
だいたい全ての花を束ねたら、丸みが出るように全体の形をちょっと調整します。
3. フラワーテープでとめる
花を束ねたら茎の部分をフラワーテープでぐるぐる巻きにしていきます。量が多い場合は何段階かに分けて巻いてったほうがよさそう。
幅が小さいとぐらついたので、ほぼ茎いっぱいをぐるぐる巻きにしましたw
持ち手になって目立たないし、このあと上からリボンを巻いてしまうのであんまり見た目は気にしません。
4. リボンで巻いて仕上げる
3でぐるぐる巻きにしたフラワーテープの上から、お好みのリボンでグルグルにします。両端は両面テープで止めています。
写真だとかなりのぐるぐる感ですがw、持ってしまうと丁度いいぐらいでした。
ワンポイントにリボン結びを。
これで完成です。
まあまあイメージに近い感じになりました!
5. 余った花でブートニアもお忘れなく
さて、忘れちゃいけないのがブートニア。
お花はさっきのブーケの残りで十分だと思います。
ブーケと同じようにフラワーテープで巻きます。
ブートニアは新郎のポケットに刺せればいいので、長さはこのぐらいで。
あとはリボンを巻いて完成。
これでブーケ・ブートニアの完成です。
同じ花を使ったのでちゃんとおそろいっぽく仕上がりました。
こちらは式当日の写真。
雑に作った割にはそれっぽくなったのではないでしょうか(^_^;)笑
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