結婚式の招待状、何を用意すればいいの?書き方や必要なものまとめ
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前回の更新からしばらく間が空いてしまいました…
さすがに年末らしくバタバタしてきました(^_^;)
とはいえ、結婚式の準備もしなければ…。
直近でやらなければならないことは、招待状の準備。
ということで招待状について先日の打合せで聞いてきたことを、改めて整理しておきたいと思います。
- 差出人は誰にする?
- 招待状の文面を考える
- 招待状を送る時期
- 招待状に同封するもの
- 事前に受付カードを送付しておくやり方もあり
1. 差出人は誰にする?
今までまったく知らなかったのですが、招待状の差出人をどういう体裁にするか?というのはかなり大きな問題みたいですね…。
新郎新婦のみを差出人にする場合もあれば、両家の両親を差出人としたり、新郎新婦と両親を連名とする場合など複数パターンがあるそうです。
ハッキリこの場合はこうする、という決まりがあるわけではなく、家の意向や呼ぶゲストの層などなどを考慮して決めるという感じみたいですね。
私たちの場合はゲストがほとんど友人なことと、費用も自分達で全て負担すること、また両家とも両親が「なんでもいいです」というスタンスなので(笑)新郎新婦のみを差出人とすることにしました。
2. 招待状の文面を考える
プランナーさんから20パターンもの例文を見せていただきました。
1で記載したように、差出人を誰にするかによってかなりパターンが分かれるみたいです。あとはやはりゲストの層や、入籍済みか、子供はいるか、どの程度フォーマルにするか…などによって決めていくとのこと。
例文についてはネット上でも参考になりそうな記事がたくさんありました!
招待状文例集 | 結婚式招待状・席次表 | ウイングド・ウィール オンラインストア
例文をベースに文章をつくり、一度プランナーさんに見ていただける事になりました(;´∀`)
普段硬い文章なんか書いたことないので、難しいですね…。
3. 招待状に同封するもの
2で説明したものは、招待状のうち「本状」と呼ばれるものの文面になります。
この本状を含めて、招待状には以下のものを同封するのが一般的と教えてもらいました。
- 本状(招待状、と呼ぶものは多分これ)
- 出欠の返信用ハガキ
- 会場を案内する地図など
- ふせん(必要な人のみ)
最後の「ふせん」というのは、親族紹介がある場合や、受付を依頼する友人など、何か特別なお願いがある人に同封するもの。
式の前に親族紹介をする、受付をお願いする、乾杯の発声をいただく…
などお願いする場合に、その人の招待状に同封します。
地図は会場が用意している場合が多いのではないでしょうか。私たちの式場はそうでした。
なお、招待状を送る際や返信用ハガキには、普通の切手ではなく慶事用の切手を貼ります。
こんな感じのですね。(画像はリンク先の日本郵便HPからお借りしました)
4. 事前に受付カードを送付しておくやり方もあり
結婚式の受付って、意外と混んだりしますよね…。
なので、最近は出欠を記載してもらうカードをあらかじめ招待状に同封し、事前に書いてきてもらうケースがあるようです。
事前に書いてきてもらうと、一人ひとりにメッセージなども書いてもらえるし、スムーズだし良いですよ〜とプランナーさん一押しでした(*´∀`)
私たちもこれにしようかな〜と考えています。本編の演出とあわせて何かできないか考え中。
5. 招待状の送付時期
さて、出来上がった招待状はいつ送ればいいのでしょう?プランナーさんにお聞きしたところ、
招待状の送付:式のおよそ2ヶ月前まで
返信の締め切り:式のおよそ1ヶ月前まで
にするのが良いとのことでした。あまりに早い時期に送ってしまうと失礼にあたることもあるそうで…。
私たちは来年4月末に挙式予定のため、2月後半ぐらいに送ることになります。
数が多いので早めに作らないとなあ(^_^;)
さて、まとめは以上です。
やることはわかってるんですが、まだ全然作っていないという…。
とりあえず材料を一通り買ってみました。年末年始で少しでも進めていきたいと思います(^_^;)
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