やらないつもりだった二次会を、結局やることにした理由
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もともと披露宴だけ開催し、二次会は開かない予定だったのですが…
結婚式も2ヶ月後に差し迫った今になって、二次会もやることに決まりました。笑
おかげさまでやることが一気に増えてしまいました…
- きっかけは「本人たちが楽しめるから」という言葉
- ネックだったのは幹事をお願いすること
- 幹事は自分達で、司会だけお願いすることで解決
- 夜の飾り付けはそれはそれで楽しみ
きっかけは「本人たちが楽しめるから」という言葉
なんでこんなバタバタと決まったかというと、きっかけは旦那の弟(既婚者)のアドバイスでした。
私たちが二次会をやらないつもりだと話したところ、「絶対にやったほうがいい」と。
彼曰く、披露宴は緊張しどおしで、バタバタしているうちにあっという間に終わってしまったから、ほとんど覚えてない。
二次会はある程度リラックスして楽しめ、とても良い思い出になった。やってよかったと思ってるとのこと。
彼の経験から私たちにも二次会を開くことを勧めてくれたのでした。
また、私も旦那も地方から呼ぶ友達がいたので、彼らも二次会まであったほうが楽しめるだろうと思い、考えなおすことにしました。
ネックだったのは幹事をお願いすること
そもそも何で私たちが二次会をやらないつもりだったかというと、幹事を友達にお願いするのが申し訳ないからでした。
互いに子持ちの友達も増え、また海外にいたり東京から離れていたり仕事が多忙だったりと、幹事をお願いできそうな友達がなかなかおらず…。
旦那は過去の二次会幹事の経験がけっこう大変だったみたいで、そこまでしてお願いするぐらいなら開かなくてもいいか!と思っていました。
実は友人ではなく幹事代行サービスみたいなものを使おうかとちょっと調べてみたんですが…。なかなかのお値段がするのと、やっぱり「そこまでするならいい」と思ってしまい。ただ、プロにお願いするの自体は選択肢としてはアリだったなと思います。
幹事は自分達で、司会だけお願いすることで解決
いろいろ考えた結果、当日までの準備(幹事役)は自分達で進め、当日の司会だけ友人にお願いすることにしました。
これなら事前の準備の負担はだいぶ減らせるので(^_^;)
ということで、本番の結婚式タスクに追加して、以下のこともやらなければならなくなりました。笑
- 二次会のプログラムを決める
- 衣装を決める&購入
- 出欠をとる
- 出し物を決める
- ゲームの景品を買う
などなど!頑張らねば…。
夜の飾り付けはそれはそれで楽しみ
とはいえ大変なばかりではなく、楽しみなこともあります。
披露宴の会場がそのまま二次会にも使えたため、同じ式場にお願いすることにしました。
1日1組だけの貸し切りなので二次会が比較的割安なことと、なによりこの式場とスタッフさんが好きすぎるので…笑
披露宴だけだと日中向けの飾り付けしかできませんでしたが、二次会に向けて夕方〜夜用のデコレーションもできるようになったのが楽しみです!
電飾とかキャンドルとか使いたかったのですごく嬉しい。
また、せっかく頑張っていろいろ手作りするので、二次会に来てくれる人にも見てもらえるのは素直に嬉しいです。
準備にもますます気合が入ります!
この週末はちょっと準備をお休みしてしまいましたが、また今日から頑張ろ〜。
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