手作りするアイテムを洗い出し、リスト化するまでの3ステップ
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結婚式場と日取りが決まりました。
さて、結婚式までにどんなものを準備するか、だいたいの数を把握しておきたい。 私たちが選んだ結婚式場では、必要になる花や飾りなど一覧になっているリストを見せてくれて、このリストをベースに見積もりを作ってくれました。 画像がちょっと汚いですが(^_^;)こんな感じ。
このリストで数量ゼロ=式場に頼まないことにしたものは、自分達で用意することができるということになります。
考えてみれば結構な物量…早い時期にボリュームを把握しておいたほうが良さそうなので、こんなかんじでリストにしてみることにしました。
- 式場にもう一度行って、アイテムの数&サイズを把握
- googleドキュメントで作るものを書き出す
- 優先度と担当を決める
1. 式場にもう一度行って、アイテムの数&サイズを把握
とはいえ、もらったリストではすべてのアイテムは把握できないし、飾るもののサイズ感もわからないため、洗い出し&採寸のためにもう一度式場を見学させてもらいました。 普通に電話して予約をしたらOKしてくれました!家が近いとこういう時に行きやすいのもメリットですね。
そしてメジャーとカメラを持って式場へ。
↓花のサイズを測ったり。 ※ペットボトルは比較用に持って行きましたが大して意味なかったです。 普通に採寸したほうが早い…。
↓こういう場所も「何かできそうだな…」ということで一応サイズを記録。 式場としては、飾り付けをするのは全然OKだそうです。
式場の方も採寸を手伝ってくださったり、快く対応していただけて本当に助かりました! はやくもいい式場を選んだと満足です。笑
2. googleドキュメントで作るものを書き出す
だいたい作るものの数とサイズがわかったので、このデータをまとめておきます。
スマホからでも簡単に編集できるし、共同で編集できていろいろと便利なのでgoogleドキュメントを使うことにしました。普段仕事で使ってる人はイメージつきやすいかもしれませんね。
まずは式場の入り口、廊下、ガーデン、披露宴会場…というように、エリアでざっくり分類します。 そのあとエリアごとにアイテムを書き出していきます。漏れがあればあとから追加すればいいので、思い出した順にガリガリ書いていきます。
イメージしやすいように、コメントで「どこに飾るものか」などもメモ。 アイテムが出揃ったら、図ってきたサイズを記入していきます。 これで一応、リスト自体は完成。
3. 優先度と担当を決める
なんかもう仕事みたいになってきました。 一覧にしてみると結構物量があったので、「絶対ほしい」ものと「できればほしい」もの、そして「いらない」ものに分類します。
このうち「絶対ほしい」ものから作ってく感じですね。 まあ、結局ほとんど「絶対ほしい」になってしまいましたが…。
担当は得意分野とかやりたいものから順にお互い取っていく感じです。 ざっくり旦那が裁縫、私が花とかデザイン系って感じで、このへんはさくっと決まりました。
物量はだいたい負担が半々になるようにしてます。 式までにどっちか忙しかったりしたら見直し、ということで。
リスト完成
出来たリスト(一部)はこんなかんじです。 わざわざ画像で見るほどのものでもないですが…
ひとまずこれを早い段階でやっておくと、物量に圧倒されつつも緊張感が出るのでおすすめです。 さて、どこまで作れるだろうか…。